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米国株は世界最大の株式市場であり、Apple・Google・Amazonなど日本でもなじみのある企業に投資できます。
「米国株に興味があるけど、始め方がわからない」という方に向けて、口座開設から銘柄選びまでを解説します。
米国株投資の魅力
世界経済の中心に投資できる
米国株式市場は世界の時価総額の約6割を占めています。長期的に見ると、S&P500指数は過去数十年にわたり右肩上がりの傾向にあります。
1株から購入できる
日本株は通常100株単位ですが、米国株は1株から購入可能です。数千円から投資をスタートできます。
配当金の回数が多い
米国企業は年4回配当を出す企業が多く、配当収入を重視する投資家にとって魅力的です。
米国株の始め方 4ステップ
Step 1:証券口座を開設する
米国株を取引するには、米国株対応のネット証券で口座を開設します。
主要なネット証券の米国株対応状況:
| 証券会社 | 取扱銘柄数 | 取引手数料 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| SBI証券 | 約5,000銘柄 | 約定代金の0.495% | 住信SBIネット銀行で為替手数料を抑えられる |
| 楽天証券 | 約4,700銘柄 | 約定代金の0.495% | 楽天ポイントで投資可能 |
| マネックス証券 | 約5,000銘柄 | 約定代金の0.495% | 分析ツールが充実 |
Step 2:資金を入金し、外貨に両替する
米国株は米ドルで取引します。円をドルに両替する方法は2つあります。
- 円貨決済:証券会社が自動的に両替(手軽だが為替コストが高め)
- 外貨決済:自分でドルを用意して購入(為替コストを抑えられる)
Step 3:銘柄を選ぶ
初心者が銘柄を選ぶときのポイントです。
- 知っている企業から始める:日常で利用しているサービスの企業
- ETFを活用する:S&P500やVTIなどのETFで分散投資
- 配当利回りを確認する:安定した配当を出している企業を選ぶ
Step 4:注文する
注文方法は主に2種類あります。
- 成行注文:現在の市場価格で即座に購入
- 指値注文:希望価格を指定して購入
米国市場の取引時間は日本時間の23:30〜翌6:00(夏時間は22:30〜翌5:00)です。
米国株投資の注意点
為替リスク
ドル安・円高になると、株価が変わらなくても円換算での資産が目減りします。逆にドル高・円安なら円換算で増えます。
税金の仕組み
米国株の配当金には、まず米国で10%の税金が源泉徴収され、残りに対して日本で約20%の税金がかかります。確定申告で「外国税額控除」を申請すれば、二重課税の一部を取り戻せます。
情報収集の難しさ
決算情報や企業ニュースが英語で発信されるため、情報収集にやや手間がかかります。日本語の経済ニュースサイトや証券会社のレポートを活用しましょう。
よくある質問
Q. 米国株はいくらから始められる?
1株から購入できるため、銘柄によっては数千円から始められます。ETFなら1万円前後で分散投資が可能です。
Q. NISAで米国株は買える?
成長投資枠で米国株やETFを購入できます。つみたて投資枠では一部の米国株関連の投資信託が対象です。
Q. 配当金はどうやって受け取る?
証券口座に自動的に入金されます。円貨または外貨で受け取れます。
まとめ
米国株投資は、1株から始められ、世界最大の市場にアクセスできる魅力的な投資方法です。
まずは以下のステップで始めましょう:
- 米国株対応のネット証券で口座を開設
- 少額の資金を入金
- ETFや知っている企業の株から始める
- 長期目線で投資を続ける
為替リスクや税金の仕組みを理解した上で、無理のない範囲から始めることが大切です。
ご注意
本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。 投資には元本割れのリスクがあります。投資判断は、家計状況、リスク許容度、投資目的を踏まえてご自身の責任で行ってください。 最新の制度・条件は必ず公式情報をご確認ください。