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金利の種類と仕組み|固定金利・変動金利の違いと選び方を解説

金利の基本的な仕組みを初心者向けに解説。固定金利と変動金利の違い、政策金利の影響、住宅ローンや預金での金利の選び方を紹介。

関連記事:住宅ローン比較ガイドもあわせてご覧ください。

住宅ローン、預金、カードローン。お金に関わる場面で必ず出てくる「金利」。基本的な仕組みを理解すれば、お金を借りるときも預けるときも有利な判断ができます。

金利とは

基本的な仕組み

金利はお金の貸し借りにかかる手数料の割合です。

  • お金を借りる側:金利を払う(借りた対価)
  • お金を貸す側(預ける側):金利を受け取る(預けた対価)

年利と月利

表記意味
年利1年間あたりの金利年利3% = 100万円に対し年間3万円の利息
月利1か月あたりの金利月利0.25% ≒ 年利3%

一般的に金利は年利で表示されます。

金利の種類

固定金利と変動金利

種類特徴メリットデメリット
固定金利契約時の金利がずっと変わらない返済額が一定で計画が立てやすい変動金利より金利が高め
変動金利市場金利に応じて定期的に見直される固定金利より金利が低め金利上昇で返済額が増えるリスク

どちらを選ぶべき?

状況おすすめ
金利が低い時期固定金利(低金利を固定できる)
短期間で返済予定変動金利(金利上昇の影響が小さい)
将来の返済額を確定させたい固定金利
少しでも返済額を抑えたい変動金利(ただしリスクあり)

政策金利と生活への影響

政策金利とは

日本銀行が決定する金利で、市場全体の金利水準に影響を与えます。

金利が上がると

  • 住宅ローンの変動金利が上がる
  • 預金の利息が増える
  • 企業の借入コストが増加し、経済活動がやや抑制される

金利が下がると

  • 住宅ローンの変動金利が下がる
  • 預金の利息が減る
  • 借りやすくなり、経済活動が活発化しやすい
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身近な金利の比較

種類金利の目安(2026年時点の参考値)
普通預金0.001〜0.1%程度
定期預金0.01〜0.3%程度
住宅ローン(変動)0.3〜0.7%程度
住宅ローン(固定35年)1.5〜2.0%程度
カードローン3〜18%程度
リボ払い15〜18%程度

※金利は時期や金融機関によって異なります。最新の情報は各金融機関でご確認ください。

注目ポイント: リボ払いやカードローンの金利は住宅ローンと比べて非常に高いです。

よくある質問

Q. 金利0.1%の違いで大きく変わる?

住宅ローンのように借入額が大きく期間が長い場合、0.1%の差でも総返済額が数十万円変わることがあります。

Q. マイナス金利とは?

金融機関が日本銀行にお金を預ける際にかかる金利がマイナスになる政策です。金融機関に貸し出しを促す効果があります。

Q. 利息と利子の違いは?

一般的に同じ意味で使われますが、厳密には「利息」は受け取る側、「利子」は支払う側で使われることが多いです。

まとめ

金利の基本ポイント:

  • 金利はお金の貸し借りの手数料率
  • 固定金利は安定、変動金利は低いが変動リスクあり
  • 借りるときは金利を低く、預けるときは金利を高く
  • リボ払い・カードローンの金利は特に注意

金利の仕組みを理解することは、家計管理と資産形成の基礎です。


ご注意

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の利用を推奨するものではありません。 金利は市場環境によって変動します。最新の金利は各金融機関の公式サイトでご確認ください。


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